7月14日(土)に2023年春北陸新幹線金沢ー敦賀間開業に向け、広域的なまちづくりについて学び、より開通効果を高める方法を考え、意識向上を目的とした「交流時代に向けたまちづくりフォーラムin嶺北」が福井市の産業会館で開催されました。
第1部は、川上洋司氏(福井大学学術研究院特命教授)と覺井浩一氏(西日本旅客鉄道株式会社金沢支社福井支店長)の講演があり、川上氏は「交流新時代に向けた地域交通ネットワークの必要性」について、覺井氏は「交流新時代に向けた地域の魅力づくり」をタイトルに講演されました。
第2部ははグループワークショップとして「新幹線駅から始まる広域周遊ルートを作ろう」をタイトルに上坂哲教氏(ふくいアーバンデータチャレンジ代表)がファシリテーターとなり様々な意見交換が行われました。