未来への架け橋委員会
委 員 長 近藤 祐真
副委員長 田島 大祐
1.基本方針
私たちが住み暮らすこのまちでは、市民が当事者意識を持ち主体となって活動や発信が日々行われています。しかしそれらは個々の取り組みが多く、連携が取れていないことで一体となって発信できておらず、インパクトを十分に与えることができていない現状です。まち全体を巻き込み大きなインパクトをもたらすことは、このまちに溢れている魅力や創造した新たな魅力を地域内外に十分に伝えることができるだけでなく、今後まちづくりを担う世代へと想いが繋がり、未来を創る側が起こすムーブメントが持続的に展開されることで、将来のまち全体の活性化や発展に寄与できると考えます。
魅力溢れるまちを築き永続的に発展させるためには、未来を創造するのは他の誰でもなく自分自身であることを市民一人ひとりが再認識し、世代や団体・業種といった枠を超えて一丸となって魅力を発信していく必要があります。
そこで当委員会は『未来を創る側』として活動している市民を集い、世代や団体・業種という枠を超えて一丸となり、共に魅力を発信しインパクトを十分に与えるための計画を立てます。また、その計画に共感する市民を多く巻き込むことで輪をさらに広げ、想いを一つにして発信することで地域内外に大きなインパクトをもたらします。
この事業を通して個々の活動・発信を大きな輪としていき、市民一人ひとりがインパクトのある発信に触れること、携わることでまちの発展のために共に進む一員である『未来を創る側』であることを実感することに繋げていきます。その輪がさらに広がり『未来を創る側』である市民が増えていくことが、私たちの住み暮らすまちの永続的な発展へと繋がることでしょう。
2.事業計画
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- 5月度例会(まちを想う市民による意見交換会)
- 9月度例会(連携の輪を広げる事前説明会)
- 連携発信事業(市民一体となり魅力の発信)